イギリス大学院卒業〜Graduate Visa取得までのリアルな財布事情

イギリス生活

こんにちは、renadesuです。気づけばもう5月、だんだんと夏らしい気温になってきました。(とは言ってもまだ寒いですが…)

今回はイギリスの大学院を卒業してからGrdaute Visaを取得するまでのお金事情についてお話ししたいと思います。

Graduate Visa申請費

はじめに、私の大学院は9月で終わったのですが、一番に直面したのが

金銭問題でした。特に大学院終了後にGraduate Visaを申請する予定だったので、膨大なお金が必要になることは目に見えていました。

ちなみにGraduate Visaの申請でかかった費用の内訳はこちら

Graduate Visa申請費
  • IHS fee (2年分) £1248
  • Visa 申請費 £715

合計で£1963かかりました(╥_╥)

でもそれだけではありません。イギリスはそんなに甘くありませんでした。

Council Taxの支払い

そう、大学院の学期が終了した後からCouncil Taxの支払いが始まるのです。(学期終了後もイギリスに住み続けている場合)

Council Taxは日本の住民税のようなものですが、最大の違いは住宅にかかる税金であることです。住んでいる地方、家のband (band Aが一番安い)によって払う金額が異なります。私の場合は、1年間約£1500だったので月£125くらいでした。学生のうちは申請をすればCouncil Taxの支払いが免除されていたのですが、学生期間が終わった翌月から支払わないといけません。ちなみに心配しなくてもCouncil から手紙が送られてくるので支払いを済ませるのみです( ´•̥̥̥_•̥̥̥` )

私が1月にGraduate Visaを申請したので

(Graduate Visa申請費) £1963+(Council Tax 4ヶ月分)£500 =£2463

それに家賃、食費、雑費、交際費などかかるので前もって計算しておくのをお勧めします。

まあそういうわけで、Graduate Visaの申請費とCouncil taxの支払いがかさむので、皆さん気をつけてくださいね(⌒∇⌒)

私はちなみに前もって計算して、アルバイトしながら貯金をしていました。自費でイギリスの大学院に行くのは本当に大変だなと痛感しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。質問やリクエストなどありましたらお問い合わせください(◍•ᴗ•◍)  

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